ロレックスパリマスターズに行ってきた。
お久しぶりです。
2ヶ月ぶりのブログ更新です。
今回の舞台は、、、憧れのフランス、パリ。
誰しも一度はパリに憧れたことがあるのではないでしょうか。
パリと聞いて頭に浮かぶのは、エッフェル塔、凱旋門(競馬が好きな人は凱旋門賞かも)、ルーブル美術館などでしょうか。
世界中から多くの観光客が訪れており、世界でも有数の人気観光地となっております。
しかし、タイトルにもあるように、今回の旅の目的は、
ロレックスパリマスターズ2018を観戦すること
でした!
なぜパリまで行ってテニスを観に行くのかと疑問に思われるかもしれません。
実は私は、中学生の時にソフトテニス、高校大学では硬式テニスに打ち込んでいました。
そんなこんなで、男子シングル界に君臨するビッグ4として有名な
ロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、アンディー・マレー、そして皆さんご存知錦織圭選手には心底憧れており、NHKの無料放送があれば必ず録画して部活の後に観たりもしてました。
いつかフェデラーの試合を生で観戦してみたいと常に願っていた私が、ベルギーの隣国にこれらの猛者が一堂に会する大会が開催されると知れば行かない訳がありません🔥
テニスに興味がある人は勿論、やったことない人も楽しむことが出来ると断言できます!
以下イベントの詳細、注意事項となりますので、参考にしてみて下さい。
What: Rolex Paris masters
ちなみに、、、ATP1000という規模の大きさ、ツアーファイナルへの出場権獲得への最後のチャンスということで、ランキング上位選手はほとんど出場します。2018年は怪我で参加辞退したナダルを除いてお目当ての選手は全員観ることが出来ました。
選手登場シーンでは突然明かりが消え、まるでクラブに居るかのような音楽と共に選手がコートに現れます。
手前にいるのは錦織圭選手、奥にいるのはあの伝説のフェデラーという夢の対決でした。一生のうちに叶えたかった夢がこんなに早く叶うとは…
When: 10月29日〜11月4日
僕がチケットを取ったのは、11月2日の準々決勝の一日券です。なぜこの日に選んだかと申しますと、一日で準々決勝を行うため、シングル4試合全て観れてしまうという超お得チケットになってるからです。
Where: ベルーシアリーナ(AccorHotels arena)という場所で開かれます。
室内コートのため寒さの心配もしなくても大丈夫。
How much: ピンキリです。コート近ければ近いほど値段が高くなります。僕は100€の席を確保しました。それが大体このくらいの距離になります。
まあお財布と相談という形になるでしょう。
最後に、注意すべきことを何点か。
- 身分確認の出来るものを持参しないといけない。パスポートなど。
- 軽食を持参しておく。場内には軽食を買うことも出来ますが、かなりお高いです。水ですら400円くらいします。。。
- 英語が通じない警備員がいる。 フランス人の中にはフランス語しか話せない人も多くいるようで、荷物検査の際に全く会話にならず困惑しました。
- アナウンスや映像、インタビューまですべてフランス語で話される。
以上、フランス旅行についてでした!次の舞台はアメリカでのボスキャリについて書きたいと思います!
今までは英語で書いていたのになぜ日本語にしたのか疑問に思われるかもしれません。
理由は2つあって、1つ目は読者の数が限られることで、2つ目は時間が掛かるため更新率が極端に低くなってしまったことです。
当面の目標であるトータル10記事を達成する為にも、まずは継続して更新することが大切なので、日本語でのブログに変更することにしました!
これからも宜しくお願いします!